【第4回】ホール営業の見方がちょっと広がる集客・販促のカギ

みなさん、こんにちは。株式会社エムズ 営業担当です。

本ブログは、パチンコ業界のみなさまに向けて、ホール営業における販促や集客のヒントを、すきま時間に気軽に読んでいただける内容となっております。

さて今回のタイトルは「店舗の特徴は伝わっていますか?『何のお店か』ではなく『何ができる場所か』を伝える」です。

今回は、ホール営業や販促を考えるうえで、「店舗の特徴を、どれだけ分かりやすく伝えられているか」という視点についてお話しします。街には数多くの看板や広告があふれています。スマートフォンで情報を集めることが当たり前になった今でも、実際に店舗の前を通る人にとって、看板や店頭販促が果たす役割は決して小さくありません。

むしろデジタル全盛の時代だからこそ、その場で目に入る情報が来店のきっかけになる場面は少なくないのではないでしょうか。

「何のお店か」ではなく「何ができるか」を伝える

今回ご紹介したいのは、快活CLUBの看板です。

一見すると見慣れた店舗看板ですが、「テレワーク」という言葉が大きく打ち出され、「鍵付き個室」「Wi-Fi」といった情報もアイコン付きで分かりやすく表示されています。

※イメージ

思わず「ここは何ができる場所なのだろう」と興味を持ってしまうような看板です。

多くの人にとって快活CLUBは「ネットカフェ」「漫画喫茶」というイメージが強いかもしれません。

しかし同社は、そのイメージだけに頼るのではなく、「仕事ができる場所」「個室で過ごせる場所」という新たな利用価値を分かりやすく発信しています。

業態を変えたのではなく、伝え方を変えることで利用シーンを広げている好例と言えるでしょう。

ホールでも伝え方は変えられる

この考え方は、パチンコホールにも十分応用できます。

ホールの看板や店頭販促では、「新台入替」「好評稼働中」「地域最大級」といった表現を目にすることが多くあります。もちろん、それらは重要な情報です。しかし、既存のお客様には伝わっても、通りがかりの方や未経験者にとっては、興味を持つきっかけになっていない可能性があります。

だからこそ、「自店はどんな価値を提供できる場所なのか」を、もう一度見直してみることも大切ではないでしょうか。

例えば、駅前立地であれば「仕事帰りに気軽に立ち寄れる」。

休憩スペースが充実していれば「ゆっくりくつろげる」。

居心地の良さに自信があるなら「快適に過ごせる」。

このように、遊技そのものだけではない価値を伝える方法も考えられます。

重要なのは抽象的な表現ではなく、見た人がすぐに具体的なイメージを思い浮かべられる言葉で伝えることです。

伝え方が、新たな来店動機になる

この視点は、これまでホールを利用したことがない人や、たまたま店舗の前を通った人へのアプローチにもつながります。目立たせることだけが目的ではありません。

「何を、どう伝えれば相手が興味を持つのか」。

その設計こそが、販促の成果を左右するポイントになってきます。

これからのホール営業では、情報量を増やすこと以上に、「この店はどんな場所なのか」を一言で伝えられるかが、店舗ごとの差につながっていくのではないでしょうか。

まずは、自店の看板や店頭販促を見直し、「この店舗ならではの価値は何か」「それは初めて見る人にも伝わる表現になっているか」を確認してみてはいかがでしょうか。

その小さな工夫が、新しい来店動機を生み出すきっかけになるかもしれません。


最後までお読みいただきありがとうございます。

ホール営業の見方がちょっと広がる集客・販促のカギ 第5回は、8月10日更新予定です。

次回も、みなさまに少しだけ役立つ「集客・販促のヒント」をお届けします。

エムズマーケティング

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